将来の自分に必要な学習

2019.04.19 Friday

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    こんばんは♪ 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

    先日の天気予報では今日は天気が崩れると言っていましたが、雲がずれたようで蒸し暑い一日となりましたね。

    最近の異常気象のことです、またいつ急に冬の気候に戻るかもわかりません。

    体調には十分に注意しましょう。

    何事も体が資本ですからね!

     

     

    さて、今日の青葉予備校では1、2年生の授業を行いました。

    1年生の英語ではスラッシュリーディングの練習、数学では論証のまとめを行いました。

    2年生の英語では代名詞に焦点を当てた長文読解、数学では、解と係数の関係を扱いました。

     

     

    1年生の数学はいよいよ高校生らしい内容になってきました。

    論証の単元は計算が難しい単元というわけではないですが、日本語で論理的に説明する力が問われます。

    ただこの単元、数学で学習することに疑問を抱く方が多いと思います。

    確かに数学の他の単元と比較すると異質なのは間違いありません。

    ですが実際、役に立つ機会が非常に多いのも事実なんです。

     

    まずは中学校までの数学と高校数学との大きな違いとして、解答を記述で説明することが多くなるというものが挙げられるでしょう。

    それも途中式を書けばいいというものではなく、自分が何の考え方をどこの式にどのタイミングで用いたのかということが採点者に伝わるよう説明しなければなりません。

    自分の解答に至るまでのステップを筋道立てて説明する。

    そうです、まさに高校以降の数学は論理に包含されていると言っていいほど関係性が深く、それが重要になってくるのです。

     

    次に、生徒の中には高校を卒業した後、数学なんか二度と使わないと思っている人も多いでしょう。

    確かに「数学」らしさの濃い関数や図形などは使わなくなってしまう人が中にはいるかもわかりません。

    ですが実際、この単元の内容は多くの人がお世話になることになるのです。

    あまり「数学」らしくないからですかね......?

    私もついこの間大学を卒業したばかりなのですが、大学生活で最も活用した数学の知識はこの論証の単元のものでした。

    レポート、ディスカッションなどの討論、卒業研究・論文を含む数多くの研究、授業中の議論など、一世一代のものから日常的なことに至るまで、さまざまな場面で活用しました。

     

     

    私自身この単元がこんなにも活きてくるとは高校生だった当時は思っていませんでした。

    もちろんみんなが私のようにこの単元に特別な意味を見出すとは限りません。

    あるいは、この単元が大切すぎて感動の涙を流すかもしれません。

    要は今回私が伝えたいことは、「論証」の単元をしっかり学習しなさいということだけではなく、何の学習が大切になるかはまだ知る由もないので、排他的にはなるべきではないということです。