■国語の学習習慣
2018.06.19 Tuesday
こんばんは♪
茂原市の進学塾好学舎です。
今日は好学舎の小6生では漢字の成り立ちを実施。
象形、指事、会意、形声 と四種類。
この単元は学校では小5から本格的に学習しますが、
なかなか覚えている生徒は多くなく、
中学生も出来ないことが多々あります。
好学舎では、この単元は前期は2週連続で実施しますので、
夏前にしっかり覚え、夏期に再度復習して身に着けていきます。
小学生も中学生も多くなったと感じるのは、
漢字のその字がもつ意味がわからないというケース。
漢字ドリルにはなぞって練習する部分、その字の載っている部分とありますが、
ドリルの使い方が単なる写経になってしまっていてるとなかなか覚えられません。
国語の基本はやはり語彙力です。文章の理解も語彙力が無いと難しい。
特に小学生のころの国語の学習習慣は大事です。
漢字辞典を引く、国語辞書を使う、一字一字をしっかりと学習する
これらの習慣を身に着けさせていきたいところです。
これらが出来ると、どの教科についても自分で調べて学習するということが出来るようになっていきます。
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