世界史〜イスラムが拡大したのはなぜか?

2018.12.03 Monday

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    こんばんは♪ 茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。

    今日は、暖かでした。明日はもっと暖かいらしいです。


    長生高校一年の「世界史」では、毎回記述問題がでるらしく、生徒から質問されます。


    今回は、「イスラムがなぜ、拡大したのか?」


    「授業で、先生は何て?」

    「何にも言ってないです」


    毎回の会話。

    それで、教科書、資料集、ネットで調べることに(>_<)


    .魁璽薀(クルアーン)に、具体的にやっていいこと悪いこと(六信五行)が書かれている


    キリスト教の「聖書」。

    「旧約」は、神様(エホバ、ヤーウェ)と、ユダヤ人の歴史が書かれている。「モーセの十戒」は具体的だが、あくまでユダヤ人と神との約束。

    「新約」はイエスの行状と復活がメイン。イエスの教えは「隣人愛」で、具体性に欠ける。心の在り方や、行動の規範ではあるが。


    仏教も「御経」という経典(?)はあるが、統一経典とは言えない。

    このため、上座部仏教と大乗仏教に別れ、さらに細かい宗派に別れる。


    ▲爛魯鵐泪匹寮治家、軍事指導者としての優秀性


    ムハンマドは、イスラム国家の指導者として、アラブ世界を統一していく。

    イエスもブッダも、政治家や軍事指導者ではないので、現実世界とイスラムが重なる。


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    他宗教も認めて、税金を払えばよい。

    このため、イスラム世界で、他宗教の信者も存在できるために、受け入れられやすい。


    こう見ていくと、ハンチントンのいう「文明間の対立」(イスラムとキリスト教の対立)は、本来起きないはずだ。

    イスラムは、他宗教より寛容性が高いから。

    ISなど、イスラム過激派が起こるのは、宗教間よりも、経済格差の拡大が大きな要因なのかも知れない。


    カルロス・ゴーン氏の強欲に驚かされるにつれ、日本も含め、エスタブリッシュな層への反発が、イスラムの拡大に繋がっているのかもしれない。

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