■訃報
2016.11.30 Wednesday
ブログでご連絡は不謹慎かも知れませんが。
進学塾好学舍 塾長 中川美與吾先生が、かねて、大腸癌で病気療養中のところ、薬石効なく、本日お亡くなりになりました。
皆様には、生前、ご厚情を賜り、本人に代わって、厚く御礼申し上げます。
なお、塾は、中川塾長がいなくても大丈夫なように職員配置をあらかじめしていますので、授業などには支障はございません。
なお、告別式は、
12月3日(土)午前10時より、市原市の「潤井戸ヘブン」にて、とご遺族より連絡がありました。
中3授業は予定とおり行います。
中川の件ですが、「家族葬」ということで、「通夜」はありません。また、基本的には葬儀に参列することはできません。
ので、私は参りますが、他の職員は行かないことになりました。
会場に問い合わせたところ、祭壇はあるので、御供物はOKだそうです。もしお志がある方がいらっしゃいましたら、御供物・弔電等で対応するのがよいようです。
「香典」についても、辞退される方もいるそうですので、あくまで「お返し不要」として、職員の分はまとめていこうと思っています。
■後期?で近し
2016.11.29 Tuesday
今日は、気温が下がりました。
明日は、雨だそうです。
さて、青葉予備校は、高1、高2は試験対策。
高1は、「生物基礎」「物理基礎」
試験が月曜とはいえ、ヒドイ。
定期試験に対する準備が悪すぎ。
「これで、進学校の生徒か!」
と。
理数科の生徒も、テキストをもってキテない生徒もいて、怒りました。
「物理基礎」は、理数科の生徒は、らいねん必須科目。
高2は、「物理基礎」と「化学」
化学は、今回「無機化学」全部。
なので、テスト対策も無機化学全部。
高3は、「センター英語」「センター数学?A」「センター数学?B」
毎日休みなく仕事してるのに終わらない。
たまっていく一方。
■秋の保護者会
2016.11.27 Sunday
今日は、長生高校の3年は、学校で河合のマーク模試でした。
仕上がりが気になるところ。
色々な問題点があるようですが、それを発見するのが模試の目的。
闇雲に勉強するより、模試を受けて微調整することが大切です。
高校の模試は、偏差値も合格判定もまったくあてにならないので、受験までの微調整用と割りきるべきです。
こんなもので、一喜一憂しても無駄。
良質な問題演習と考えてもよいでしょう。
ボクは朝から中3の授業。
「地球と宇宙」のまとめ。
月や金星はやはり中3にはなかなか難しいようです。
午後は1時半〜「秋の保護者」の予定でしたが、長生高校とまるかぶり。
実は、「春の保護者」もまるかぶり。
時間を五時からに変更。
お陰で準備の時間がとれましたが、まだまだ準備不足。
これが授業なら、落第(-_-;)
とにかく疲れました。
明日は、昼過ぎに銚子。
10時過ぎには出なくてはなりません、
天気も雨予想の上、波乗り道路も工場中でずっと下の道、さらに銚子は「よさこい祭」とかで駐車場も心配です。
後期?試験が終わると、高3はセンター直前&冬季講座に。
準備が。
■LINE
2016.11.25 Friday
通信ソフトにLINEというのがあって、高3はLINEでグループをつくっています。
もちろん、個人とも連絡できます。
LINEは、画像のやり取りが楽なのと、読んでくれたか確認できるので、メールより便利な面があります。
高3に個人面談のとき、「入試までの長期間計画、1ヶ月くらいの中期計画、1週間の短期計画と、毎日朝「今日は、こうしよう」、寝る前に「ここが出来た、ここができなかった」という反省が大事なんだよ!
と話しました。
毎日LINEで、朝晩連絡くれるSくんは着実に模試が伸びてます。
ここなんだよなぁ。
むやみに勉強しても、合格につながらない。
計画性と実効性。
今年は、この時間にLINEで、質問してくる生徒がいない。
ちゃんとやってるのかなぁ。
■祝日は休みではありません
2016.11.23 Wednesday
明日は、関東で雪予報ですが、当地はそんなには寒くありません。
今日は、世間は勤労感謝の日で休みですが、休みなし。
青葉予備校は、本来は祝日は休みですが、高1、高2は後期?テスト対策期間ですから、当然やっています。
高3は、センター試験後の2月分授業を前倒しで、ずっとやっています。
センター試験後は、私立入試などで来れない生徒もいるので。
センター前の1月12日までには、基本的にすべての対策を終える予定です。
基本的に1時過ぎからずっと、高3授業。
さすがに体に堪えますが、誰が決めたか?
自分です。
サラリーマンなら、上役のせいにして文句も言えますが、自分で決めたことだか。誰にも文句は言えません。
「まったけ、うちの塾長は、人使いがあらいくせに、給料安いんだよ。死ねっ!」
っていいたいですね。
誰にも文句もいえず。
分かってくれるのは、生徒だけ。
頑張って、勉強しようね!
■学校給食
2016.11.23 Wednesday
たまには違った話を。
小5の三男が、
「勝浦担々麺を食べたい」
といったそうです。
学校の献立を見ると、今日は、「勝浦担々麺(ソフト麺)」
学校の給食がよほどおいしかったのでしょう。
ボクも一度試食に参加しましたが、おいしかった。
ところが、茂原市は、給食センターなのでおいしくないらしい。
今はどうか、鶴枝小は学校独自で、南中は給食センターなので、鶴枝小出身の子は、中学生になると給食を相当残すと聞いたことがあります。
経済性から言えば、給食センターなんでしょうが。
ちょうどテレビで「三ツ星レストラン」(だったかな?)をやってますが、給食の残食率が問題になってます。
世界の食糧問題からすれば、給食で残食などあってはならないと思います。
ドラマでは、日々の残食率が計算されているのですから、実際、教育委員会には統計があるのかも知れません。
ホームページなどにぜひ公開して欲しいですね。
我が村も、給食センター構想があるようです。
行政の効率化は必要ですよね。
一方、今日の朝刊によれぱ、国立大学の教員が6割がた、任期制のいわば非常勤になっているそうです。
国会議員の歳費やなどを削った方がよほど将来のためになりそうなきが。
ちなみに、日本の公務員数は、諸外国より少ない。
が、公務員の給与総額は、諸外国より高い。
給与水準が高すぎるんですね。
■センターと後期?が近い
2016.11.21 Monday
今日は、うっとうしい一日でしたね。
今日は、渋幕の中3のお母さんが。
「化学は酸化と還元、数学は高次方程式と不等式の証明のあたりをやっています」
「化学は、モル濃度のあたりから理解できていないようです」
正直、このお母さん凄い。
理系のかなり高学歴の人なんだと思う。
いやいや、文系の人は、大卒でも以上の会話が分からないんでは。
前任捨(青葉予備校塾長の大西裕之氏が心筋梗塞で急逝)から、ボクが代表として担当するまで、自分たち渋幕から、慶應義塾大学の医学部にいったKくんが引き継いだ。
成る程、私立一貫校おそるべし。
大学入試では、こういった生徒と競うのたから。
依然きた開成の中1は高2の数学のベクトルやってました。
東邦大東邦の生徒は、苦戦してた。
私立一貫高校は、高2の一学期には高3内容まで終わる。
ので、センターまで1年半準備時間がある。長生高校は、センターまでの準備時間は、半年以下。
高1、高2の時期にどれだけ頑張らないといけないか。
まあ、わかっちゃいないね。
分かっている生徒は、毎日頑張ってる。