■これからはサイバー学園???

2014.10.22 Wednesday

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    おはようございます。
    茂原市の進学塾好学舎&青葉予備校です。
    今日は朝から雨模様で、寒くなってきました。
    風にお気を付けください。

    さて、わたしたちは「鹿島学園高等学校 青葉茂原キャンパス」も運営しており、何らかの理由で高校をつづけられなくなった生徒に、高校卒業資格をとれるようにサポートをしています。
    今朝の朝日新聞朝刊に「私の代わりにアバターが登校」という記事がありました。
    千葉県の明聖高校で、スクーリングをすべてサイバー空間で行う新課程をつくるということだった。

    確かに、通信制高校に進学・転学する生徒は、何らかの理由で通学が難しくなった生徒がほとんどです。
    「不登校」「引きこもり」なども大きな理由です。
    そういう生徒には、年数日とはいえ、スクーリングに参加するのは大きな負担となっているのは事実です。
    とはいえ、スクーリングに通うことで、徐々に「社会復帰」して、高校・短大・専門学校へ進学して、ふつうの生活環境に復帰していく生徒も多くいます。
    新聞記事でも、

    ●デジタル教科書教材協議会事務局長の中村伊知哉・慶応大学教授(メディア政策論)は「若い世代にとってのネットの魅力をふんだんに盛り込んだ手法は画期的」と評価する。「通信制高校はスクーリング以外のコミュニケーションや交流が薄い面が課題とされてきた。アバターの交流で補完が期待できる」

    ●一方、ネット上のトラブル相談などにのる全国webカウンセリング協議会の安川雅史理事長は、社会とのつながりを心配する。「不登校や引きこもりの生徒にはなじみやすいシステム。だが実際の人間関係はネット上では作れない。高校3年間がネット上で完結すると、社会に出るのが煩わしくなる危険性もはらむ。フォローが必要だ」と指摘する。

    と賛否両論が掲載されていました。
    なかなか難しい問題です。